私が25歳で株投資を始めたワケ
こんにちは、toruyaです。
今日はずっと書きたいなーと思っていた株のことについて書きたいと思います。
25歳で株投資を始めた理由
私は2019年の1月から、100万ちょっとのお金を株式に投資しており、現在は強気相場のおかげもあり、約9万円ほどの含み益(プラス)となっております。
始めるにあたって読んだ本とか、銘柄の紹介もしていきたいんですけど、今回は株投資を始めるようになったきっかけ的なものを書こうかなと思っているので、気軽に読んでくれたらと思います。
私が株を始めようと思ったきっかけは主に3つあります。
①このまま会社に依存するのは危ないと思ったから。
ひとつめは「このまま会社に頼ってちゃダメだ」と思ったからですね。
うちの会社はそんなに給料高くないので残業しなければ手取り15万ほど。
まあ年齢が上がるにつれて給料も上がるとはいえ、同年代の友達に比べたらもらってないし、「なんとかしないと」と思っていました。
特に仕事が苦しいわけでもないし、一緒に働いている人たちは好きだし、ただただもっとお金が欲しい…
「よし、本業以外でお金を稼ぐしかない。」
という感じですね。
年金受給開始年齢はどんどん引き上げられ、社会保険料は高くなる一方、給料のベースアップはあっても雀の涙ほど。ましてや人口減少でこれから会社は稼ぎにくくなる。。
会社の給料に頼るだけではなく、仕事もやりつつ平行してお金を稼ぐシステムを確立したいと思ったのが主な理由のひとつになります。
②周りに投資をしている友達がすでにいたから。
正直この理由が一番大きいかもしれん。
やっぱり株とか、もう「投資」っていう言葉に対して過剰反応する人いますよね。
「ギャンブルだ」とか「金のことしか考えてない」とか。
そういうタイプの人が周りにいなかったのが大きかったです。むしろ周りの友達から教わったり、いろいろ刺激を受けながら学べたのがよかった。
「類は友を呼ぶ」じゃないけど、周りに頑張ってる人がいれば自分も頑張ろうと思うし、周りにお金に対して真剣に向き合ってる人がいれば自分も向き合うようになると思う。
そして始めだしたのがふたつめの理由です。
③納得できる投資先だったから。
三つ目は株という金融商品が自分の頭で納得できるものだったから。
「本業以外でお金を増やそう」と思った時に、不動産、FXとかいろいろ調べたけど、自分の頭で理解できる、またリスクを許容できるのが株でした。
不動産とか法律ありすぎてよく分からんし、結局賃貸収入目的として貸し出すにしても入居してもらわないと金入ってこないし、修繕とかもあるし…
って考えたら「俺には無理かな」と思ってしまったんですよね。
株はまた不動産に比べたら簡単で、その会社の所有権を買ってるってイメージだから、基本的にはその会社が成長すればその利益を受けられるってかんじ。
意味が分からず株価が上がったら下がったりすることもあるけど、基本的には業績が上がれば株価は上がるし、業績が下がれば株価は下がる。
まだ勉強中ですが、「得体の知れないもの」という抵抗が少なかったのが株式投資だった。というのがみっつめの理由です。
まとめ
以上3つが自分が株を始めた理由でした。
正直始めたては日本の低価格株を買って、短期投資のキャピタルゲイン(株の値上がりで儲ける方針)で儲けようとしましたが失敗し、仮想通貨も調子がよいときは2.5倍ほどになりましたが、結局現在は資産が1/5になり含み損を抱えております。笑
いろんな反省を経て現在は米国株を長期投資で運用しております。
みなさんによい報告ができるよう頑張っていきます。
この記事が同年代の社会人のなにかタメになれば幸いです。(あくまで投資は自己責任ですが)
ではまだ。